日工組、パチンコの確変継続率65%内規を削除

日工組は10月25日、パチンコ機の確変継続率を最高でも65%とする内規を削除した。

保通協への型式試験持ち込みは11月12日から、ホール導入は最速で来年の2月1日からとなる。

規則で定められている出玉総量に変化はないため、射幸性は同等。
ただ同じ出玉でも、これまでより、大当りを小刻みに出現させるようなゲーム性などが確変タイプで実現できるようになる。

なお、継続率とは、「確変中、時短中、それぞれの状態における継続率」の意味で、日工組では継続率を65%以内とする規定を2015年9月に定め、2016年2月1日の型式試験申請分から適用していた。また、通知文書には「計算方法は別途定めることとする」との一文があるが、「保通協への申請書類の記載方法に関すること」と話している。

その一方で関係者は、「出玉規制が緩和されるわけではないので、これを利用して射幸心をそそるような事態には注意を払う必要がある。
誤解を招かないようにしなければならない」とするなど、あたかも出玉の総量が増えるようなイメージが拡がることに懸念を示す声もある。