カジノ法案、参議院で審議入り

「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案(通称・IR基本法案)」、いわゆるカジノ法案が12月7日、参議院本会議で審議入り。

同6日の衆議院可決を受けたもの。民進党の小西洋之議員が「パチンコ・パチスロは法律上は『遊技』だというが、事実上は賭博というべきギャンブル性を有するもの。そこへ本法を制定すると、わが国の既存の法秩序を大きく混乱させることにはならないのだろうか」と質問すると、同法案提出者の一人である超党派議連「国際観光産業振興議員連盟」の岩屋毅幹事長が「パチンコ・パチスロは現行の風適法の下、射幸性を抑えた上で、同法の規制の中で行われる限りにおいて『遊技』と位置付けられている。

一方、IR施設のカジノはIR法の規制を受けるもの。
法秩序を混乱させるものではない」と答弁するなどのやりとりが展開されている。