クルーン搭載のオール10仕様/愛喜「CRAコスモパニック」

活、喜(小林慶子代表取締役)は8月19日、埼玉県春日部市の本社工場でパチンコ新台「CRAコスモパニック」のプレス向け発表会を開催した。



本機は、全ての入賞口の賞球数が10個というオール10の普通機タイプ。ゲームの流れは盤面中央のクルーン(1穴)役物の下にある入賞口に入れば、盤面下部の複数の入賞口が開放。入賞口は連動して開放し、入賞の順番によって最小6連動〜最大10連動する仕組み。クルーン内の球の滞留や、入賞口への入賞順により連動開放数が異なる点など、アナログ機ならではの玉の動きが楽しめる。

メイン役物の1穴クルーンには、設計値では1分間に2.2回入賞する。入賞した球がクルーン内の滞留を経て、その下にある入賞口へ入るかどうかのドキドキ感が、本機の醍醐味と言えそうだ。

同社の小林慶子代表取締役は「普通機を打ったことがない20代がどう感じるのかを突き詰め開発してきた。今後も、若い人が作った原点回帰の機械を出していきたい」と話した。

導入開始日は9月20日を予定。本体価格は19.8万円(盤面価格は12.8万円)となっている。

同社は普通機専門メーカーとして平成26年2月に設立。同年6月には「CRAコスモアタック7」を発表。しかし、同機は他メーカーから引き継いだ機械をもとに製作されたという背景があり、純粋な活、機オリジナルの開発機種は「CRAコスモパニック」が第1弾となる。

なおプレス会では新機種の説明ほか、同社パチンコ機の製造工程の見学会が行われた。