遊技機撤去問題、初鹿議員の質問書に答弁


維新の党所属の初鹿明博衆議院議員が1月19日、「不正パチンコ台の撤去に関する質問主意書」を国会に提出。「検定機とは性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」問題が国政の場で初めて取り上げられた。

初鹿議員は同質問主意書の中で、昨年末の新聞報道に言及し、警察庁が業界に当該遊技機の撤去を要請したと報道されていると説明。メーカーに対する制裁措置の有無などの4点を質問した。

これを受けて、安倍内閣は同29日に答弁書を提出。日工組から、今後、回収を進めるとの報告を受けていると説明するとともに、当該遊技機については日工組が引き続き調査を実施するとの認識を示した。

また、警察庁が、全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSAのホール5団体に対して、「回収に最大限協力するとともに、可及的速やかに当該回収の対象となる遊技機を営業所から撤去するよう要請したところである」とした。ただ、メーカーへの制裁措置などについては触れなかった。