◇ユニバーサル、2015年3月期決算短信を発表 〜通期で約21万台を販売

ユニバーサルエンターテインメントは15日、2015年3月期決算短信[日本基準](連結)を発表した。通期でパチスロ8タイトル、パチンコ1タイトル、約21万台を市場投入した。来期計画ではパチスロ19万1000台、パチンコ7万台、計26万1000台の販売を予定し、当期よりパチンコの台数を増加させている。
 2015年3月期通期の連結経営成績は、売上高880億8500万円(対前期増減率プラス1.5%)、営業利益210億4700万円(同マイナス14.6%)、経常利益220億5500万円(同マイナス6.6%)、当期純利益101億7300万円(同プラス8.1%)。前期より増収となったが、利益は減少した。パチスロ・パチンコ事業の売上高は847億3100万円(前期増減率プラス1.5%)、営業利益358億8200万円(同プラス1.3%)
 同社グループがフィリピンで開発するカジノリゾートプロジェクト「マニラベイリゾーツ」建設工事の進捗は、ホテル躯体の最高部が14階に達し、その他施設の基礎工事を行っている段階とのこと。
 主力事業であるパチスロ・パチンコ事業が堅調に推移しているとして、当期に限り臨時基準日を設け、剰余金の特別配当を行うことを決定。期末配当の15円に臨時配当の30円を加え、合計45円の配当を行うことを決定した。
 2016年3月期の連結業績予想は、売上高1003億円(対前期増減率プラス13.9%)、営業利益198億円(同マイナス5.9%)、経常利益192億円(同マイナス12.9%)、当期純利益93億円(同マイナス8.6%)と、2015年3月期と同様の増収減益を見込む。(日刊遊技情報)