大遊協国際交流・援助・研究協会、31人の留学生に奨学金を給付


公益財団法人の大遊協国際交流・援助・研究協会は13日、大阪市中央区大手前のホテルプリムローズ大阪において、2015年度の奨学金受給証書交付式を開催した。式典には、駐大阪大韓民国総領事館の朴慶洙領事、大阪府国際交流監の中井勝雅氏、奨学生選考委員を務めた大阪府遊協の松井昌之助副理事長のほか、留学生が在籍する大学関係者らが出席した。
 交付式では同財団の島洋理事長が、本年度より新規に奨学金を給付する留学生に奨学金受給証書を手渡した。そのうえで留学生に、「留学生活で得られた貴重な経験と知識を活かして日本の良き理解者となり国際交流や相互理解の真の架け橋となってほしい」と祝いの言葉を贈った。中井国際交流監は、「大阪には皆さんのように優秀で元気のある留学生を必要とする、魅力ある企業がたくさんある。インターンシップなど大阪府開催のプログラムにも積極的に参加され、卒業後も大阪の企業で活躍してくれればありがたい」と述べた。
 同財団の奨学金制度は、府下の大学に在籍する留学生を対象に、学部生に月額5万円、院生に月額7万円を支給するというもの。25年目となる今年度には、新規15人、継続16人の計31人に支給される。同財団はまた、奨学金の支給以外にも、奨学生が日本の文化に馴染むための事業を実施する。(日刊遊技情報)