平和、2015年3月期第3四半期決算短信を発表 〜パチンコ販売台数が前年同期を大きく上まわり業績に貢献

平和は10日、2015年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)、および決算説明の資料を発表した。パチンコの累計販売台数が前年同四半期より約5万9000台多い20万台となり業績に貢献。ゴルフ事業でも増収増益となったことから、連結業績は売上、利益ともに前年同四半期比で増加した。
 連結経営成績(累計)は、売上高1508億7100万円(対前年同四半期増減率プラス15.7%)、営業利益360億8500万円(同プラス24.3%)、経常利益353億6700万円(同プラス24.6%)、四半期純利益212億5700万円(同プラス34.7%)。直近に公表された通期業績予想からの修正は行われていない。
 第3四半期における遊技機の販売台数は、パチンコで「CRめぞん一刻〜好きなのに…〜」1万2344台、「CR黄門ちゃま超寿 日本漫遊2700km」2万1440台、パチスロで「パチスロカウボーイビバップ」1万5769台。累計販売台数は、パチンコ20万584台(前年同期差異プラス5万9484台)、パチスロ4万8951台(同マイナス1万9841台)、計24万9535台(同プラス3万9643台)。パチンコ販売台数増の要因として、前期発売の「CRルパン三世 消されたルパン」の今期追加販売分4万3468台が大きく寄与している。第4四半期には、パチンコで「CRA祭りだ!サブちゃん」および「CR燃える闘魂アントニオ猪木 格闘技世界一決定戦」、パチスロで「パチスロ黄門ちゃま 喝」および「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」の各2タイトルを販売する。
 ゴルフ事業では、2013年10月以降に取得した新規ゴルフ場の6コースが業績に貢献。価格コントロールの徹底により、顧客単価の下落に歯止めがかかったとしている。(日刊遊技情報)