コムシード、2015年3月期第1四半期決算短信を発表 〜「グリパチ」登録会員数が6月末で173万人突破

コムシードはこのほど、2015年3月期第1四半期決算短信[日本基準](非連結)を発表した。同社の単一セグメントであるモバイル事業では、主力商品である「GREE」内で展開中のバーチャルホール「グリパチ」登録会員数が6月末で173万人となり、業績に貢献した。4月30日よりiOS版の配信を開始したことなどによるもの。また、SNSゲームノウハウを活かしたBtoB向け受託開発と運営ビジネスが開始されている。
 同社では、フィーチャーフォンからスマートフォンへのトレンドシフトに対する対応の遅れなどから、2014年3月期まで3期連続して営業損失と当期純損失を計上し、営業活動におけるキャッシュフローがマイナスとなっていた。今回発表の四半期決算において、500万円の営業利益を計上したものの、引きつづき四半期純損失を計上した。
 経営成績(累計)は、売上高2億9900万円(対前年同四半期増減率プラス84.1%)、営業利益500万円(前年同四半期は営業損失4100万円)、経常利益100万円未満(前年同四半期は経常損失4500万円)、四半期純損失100万円未満(前年同四半期は純損失4500万円)。配当を第2四半期末、期末とも行わない予定。直近に公表された業績予想および配当予想の変更は行われていない。
 同社では今後、「グリパチ」内での事業展開だけでなく、スマートフォンネイティブアプリのビジネス展開を、スマートフォン向けコンテンツビジネスの新たな事業戦略として位置づける。現在3タイトルのビジネス化を計画している。(日刊遊技情報)







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