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◇セガサミーHD、2015年3月期第1四半期決算短信を発表 〜「蒼天2」販売台数は7万4000台、通期ではパチスロ37万台販売を予定

セガサミーホールディングスは1日、2015年3月期第1四半期決算短信[日本基準](連結)を発表した。また1日にはその補足資料を、さらに4日には説明会資料を公表した。遊技機事業において、パチスロでは「パチスロ蒼天の拳2」の販売が堅調に推移したものの、販売台数では「北斗の拳 転生の章」が販売された前年の同四半期を下まわった。パチンコでは「パチンコCR化物語」など複数のタイトルの販売が順調に推移したことにより販売台数が前年同四半期を上まわった。パチスロとパチンコを合わせた遊技機の総販売台数では前年同四半期を下まわったものの、その差はわずかにとどまっている。その一方でアミューズメント機器とアミューズメント施設の両セグメントでは損失幅が拡大。コンシューマでは増収となったものの広告宣伝費の増加により損失を計上。さらにカジノ関連事業の先行費用が発生していることから利益面では前年同四半期より大きく減少した。
 連結経営成績(累計)は、売上高883億6600万円(対前年同四半期増減率マイナス2.6%)、営業利益93億700万円(同マイナス42.3%)、経常利益100億1100万円(同マイナス41.3%)、四半期純利益55億2000万円(同マイナス57.4%)。直近に公表された通期業績予想の修正は発表されていない。
 パチスロ主要機種の販売台数は、サミー「パチスロ蒼天の拳2」7万4622台、同「パチスロ ロストアイランド」4544台。第1四半期におけるパチスロの販売台数は、前年同四半期比23%減の8万2901台。
 パチンコ主要機種の販売台数は、サミー「パチンコCR化物語」3万2503台、タイヨーエレック「CR機動新撰組 萌えよ剣3」6595台、サミー「ぱちんこCR戦乱BurST!」6468台。第1四半期におけるパチンコの販売台数は、前年同期比78%増の5万806台。
 遊技機事業における上期の見通しとしては、第1四半期に主力タイトルが集中したことから、第2四半期の販売台数は第1四半期よりも減少し、業績も減収減益となることが計画されている。下期では、パチスロで複数の主力タイトル投入を予定しており、パチンコでも主力タイトルの販売を予定する。通期の遊技機販売台数では、2014年3月期の実績が50万1800台であったのに対し、2015年3月期には前期より12万台以上多い62万4800台の販売を計画する。グループ全体では、売り上げと利益において遊技機事業の貢献が占める比率が上昇していると言える。(日刊遊技情報)







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