京遊協、50周年記念式典を開催 〜記念事業として献血バスを寄贈


京都府遊技業協同組合(京遊協)は5月29日、京都市中京区堀川通二条城前のANAクラウンプラザホテル京都において、組合創立50周年の記念式典と祝賀会を開催した。また、併せて京都府遊協の第50回通常総会、京都府遊連の第62回通常総会、京都府遊防の第28回通常総会を開催した。
 京遊協の通常総会は、組合員総数81人中、代理・委任状出席を含め67人が出席し、総会は成立。2013年度の事業報告と収支報告、2014年度の運営方針、事業計画(案)、収支予算(案)など5議案が上程され、いずれも承認可決された。
 大阪商業大学アミューズメント産業研究所の藤本光太郎研究員が「カジノ法案とパチンコ営業との諸問題について」と題した記念講演を行った。藤本研究員は、日本のカジノ法制の特徴、統合型リゾートとカジノの比較、IRの政策目的などを説明。パチンコを取り巻く環境の変化を列挙した上で、「漫然と迎える未来と、自ら考えて切り開く未来とでは天地の差が出る」と指摘し、不都合な変化であっても逆に利用するほどのしたたかさをパチンコに求めた。
 創立50周年記念式典では、白川鐘一理事長が冒頭の挨拶のなかで組合の前身の京都大衆遊技場組合の時代から京都の遊技産業界の歴史を振り返り、1958年の水害では被災者にいち早く救援物資を拠出したことや、歳末助け合い運動への協賛などが、現在の業界団体が行う社会貢献活動に筋道を刻んだと、先人の偉業を称え、京遊協による今後の社会貢献活動の継続に意欲を示した。
 京遊協は50周年の記念事業として京都府赤十字血液センターに献血バスの購入資金として1700万円を寄付。式典ではその贈呈式が行われた。今回寄贈の献血バスには「球都号(きゅうとごう)」と名付けられる。贈呈式では白川理事長が日本赤十字社に対しゴールドキーを手渡し、日本赤十字社はその功績に応えて白川理事長に金色有功賞を贈呈した。
 来賓からの祝辞では、山田啓二知事の祝辞を山内修一副知事が代読。多額の福祉基金拠出や車椅子駅伝への協賛など、京遊協の社会貢献活動に対し謝意を示した。さらに京都府警察本部生活安全部の蓑田一広部長による講話の後には、全日遊連の青松英和理事長、近畿地区協議会の平川容志会長からも祝辞が贈られた。(日刊遊技情報)















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