都遊協の経営者研修会に900人

都遊協(阿部恭久理事長)は10月23日、東京都中野区の「中野サンプラザ」で「平成25年度経営者研修会」を開催。
約900人の都内ホール関係者が出席し、行政講話や特別講演を受講した。阿部理事長は冒頭のあいさつで、元組合員店舗の経営者ら3人が9月29日に風適法23条違反で逮捕された件に言及。「皆さんは、より一層の健全営業に取り組んでほしい」と呼びかけた。
行政講話でも、警視庁保安課風俗営業係の高橋靖之係長が同検挙事案に言及。「10月18日に起訴された。捜査内容を見ても、いまだにこんなにひどい営業をしているところがあるのかと思う店だった。反響も大きい」として、順法営業意識の向上を求めた。賞品の等価性についても述べ、「先日、本部員(警視庁保安課担当官)が立ち入りした所轄署管内では、まだ一物二価の店舗が何店舗か見受けられた。地域によって温度差があるのではないか」と指摘。是正を促した。
特別講演では、テレビのコメンテーターなどで有名な中部大学の武田邦彦教授が「パチンコなくして、日本の発展なし」と題して登壇。「パチンコという遊技は娯楽の傑作。皆さんは社会に貢献しているという自信を持ってほしい」と述べた。