「販売促進」から「稼働促進」へ 〜ユニバーサルエンターテインメント記者会見

ユニバーサルエンターテインメントは4日、東京都江東区有明のTFT(東京ファッションタウン)ビルにおいて、年末商戦から来春の機種で行うプロモーションの新たな方針を説明する記者発表会を開催した。マーケット戦略室長の長谷川崇彦氏が登壇した。

大きな方針として、新機種のプロモーションでは、主な顧客として位置づけていたホールを主軸に置いたこれまでの「販売促進」から、最終消費者である遊技客を主軸に置いた「稼働促進」へとシフトさせると説明。そのために、年末商戦への納品を予定している機種について公式発表を導入の直前まで遅らせ、ユーザーに一番インパクトを与えるタイミングで発表する方向ですすめる考えを明らかにし、記者らの理解と協力を求めた。また、来春への投入を予定する機種については、「タイトル史上最高の露出」を計画し、さまざまな企業とのコラボレーションを企画していると話した。

また昨年夏に、「SLOT牙狼」の新機種発表会を兼ねて開催された「ユニフェスin東京ドーム」について触れ、「昨年の「ユニバフェスティバル」では新機種発表会も兼ねたイベントだったため、多くの業界の方にもたのしんでいただけたと思っている。しかし、今年冬に予定する「ユニバカーニバル」では稼働促進を一番に考えてユーザー向けの大々的なイベントとし、ユーザーにたのしんでもらう企画をたくさん考えている」と、次のイベントでさっそく「稼働促進」への軸足の移動を具体化させていく考えを示した。

長谷川氏は最後に、コラボレーション企画に関して「前回の(「緑ドン キラメキ!炎のオーロラ伝説」で実施した飲食チェーン企業・モンテローザとの)コラボレーションで一定の成果を得られたと考えている。やはり同業他社ではなく、まったく別の業種とのコラボレーションによって幅が広がってくると実感した。これからいろいろな企業とのコラボレーションを考えている」と話し、他業種とのコラボレーションを重視する方針を明らかにした。