遊運協が組合員1社を除名処分

遊技機運送事業協同組合は9月26日に臨時総会を開催し、組合員1社を除名処分にすることを可決決定した。9月30日付のリリースで明らかにした。

 リリースによると、当該組合員からは今年6月5日に組合脱退の申し入れがあり、同10日に脱退届けが提出されていたが、その後の組合の調査で、当該組合員が宮城労働局職業安定部職業対策課から「雇用調整助成金・中小企業緊急雇用安定助成金」を不正に受給していたとして、今年4月15日付で同局ホームページに社名が公表されていることが発覚していた。

 遊運協の定款では組合員の脱退、除名処分は総会の決議事項となっており、一部組合員から「組合の信用を損ねた当該者を次回通常総会まで組合員名簿に掲載したままにしておくことは好ましくない」などの意見があり、検討した結果、9月26日に臨時総会の開催することを決定した。

 臨時総会には組合総数51社中48社(書面決議書出席、委任状出席含む)が出席。当該組合員の除名を諮ったところ、満場一致で除名処分が承認された。