臨時社員総会で5団体会議報告 パチンコ・チェーンストア協会

パチンコ・チェーンストア協会は8月21日、東京都千代田区のアルカディア市ケ谷で「第12期第1回臨時社員総会」を開催した。

 金本朝樹代表理事はあいさつで「レジャー白書2013」について触れ、「2012年の遊技参加人口は前年比で微減したものの売り上げ規模は増加に転じた。業界環境として少しは安定していくのではないか」とコメント。

 さらに、6月と7月下旬にパチンコホール系5団体(パチンコ・チェーンストア協会、日本遊技関連事業協会、全日本遊技事業協同組合連合会、日本遊技産業経営者同友会、余暇環境整備推進協議会)の代表者による会議が開かれたことを報告。現行遊技機の改善について、日本遊技機工業組合への要望に関する素案づくりのための意見交換がなされたと伝えた。

 また金本代表理事は、遊パチや一発機、羽根モノ、低貸用のパチンコ機といった遊技機の開発とともに、各メーカーで部品の共通化を行うなど高コスト体質の改善を求める内容の素案について「9月上旬に開示できると思う」との見通しを示した。

 一方、全日遊連がまとめた各都府県方面遊協の組合員数月次調査によると、13年7月末現在の全国の営業店舗数は、前月比2店舗増の1万1042店舗。店舗数の増加は、今年4月以来、3カ月ぶり。遊技機台数は、長く減少傾向にあるパチンコ機が278台減の277万3309台。増加基調が続く回胴式は6755台増の146万6536台で、その他遊技機を含めた総台数は6477台増の424万1台となった。