平和、2014年3月期第1四半期決算短信を発表 

主力タイトルの販売を第3四半期以降に計画により減収減益、ゴルフ事業は微増

平和は9日、2014年3月期第1四半期決算短信を発表した。遊技機事業においては、パチンコ、パチスロともに、主力タイトルの販売を第3四半期以降に計画しているため、第1四半期には遊技機の販売台数が減少し、前年同期比で減収減益となった。同社にとって遊技機事業と並ぶ収益の柱となったゴルフ事業では小幅ながらも対前年同期比で増収増益となっていた。通年の連結業績予想の修正は無かった。また、子会社のPGMホールディングスが8日、営業成績が好調なことから、第2四半期の連結業績予想の上方修正を行っている。

 平和の連結経営成績は、売上高443億7500万円(対前年同四半期増減率マイナス17.0%)、営業利益122億9100万円(同マイナス12.2%)、経常利益122億200万円(同マイナス22.4%)、四半期純利益71億1100万円(同マイナス31.1%)。

GW-20130813-124007.jpg 遊技機事業における販売台数実績ではパチンコが、「CR戦国乙女3」1万7972台、「CR綱取物語 咲かせろ!大金星の花ッ!」9395台など3万5422台(前年同期差異マイナス4万9892台)。パチスロが、「アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機」2万5377台(前期からの継続販売であり同機の累計販売台数は4万4372台)、「キャッツ・アイ コレクション奪還作戦」1万2094台など3万7486台(前年同期差異プラス2万3668台)。同事業の業績は、売上高231億9700万円(前年同期比マイナス28.7%)、営業利益85億8700万円(同マイナス20.1%)。通期で、パチンコ8タイトル、パチスロ5タイトルの販売を予定する。

 ゴルフ事業では、会員制ゴルフ場の補充会員の募集が好調に推移したことなどにより、売上高205億4900万円(同プラス1.7%)、営業利益44億4100万円(同プラス4.5%)となった。