RSN告知ポスター、ホールでの掲示率は88.3% 〜全日遊連アンケート

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は25日、東京都港区新橋の第一ホテル東京において、全国理事会開催にともなう定例の記者会見を開き、パチンコ依存問題の相談機関であるリカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の相談窓口を告知するポスターの、全国ホールにおける掲示状況を報告した。掲示している割合は約88.3%であると報告された。

 全日遊連では本年3月18日から7月5日にかけて組合員ホールを対象に、RSN告知ポスターの掲示状況に関するアンケートを実施。約8300ホールのうち約7400ホールから有効な回答が集まった。掲示場所では、「トイレ」と回答したホールが6割以上ともっとも多く、男子トイレと女子トイレの両方に掲示するホールもあるという。

 一方、掲示していないと回答したホールでは、一部のホールが「送付されたポスターが劣化した・破れた」などを理由に今後も掲示する予定はないと回答したものの、約6割のホールが今後、掲示することを予定していると回答した。

 また記者からの質問で、先日、日工組により公開されたECO遊技機の試作機についての印象を問われた全日遊連の大野春光副理事長は「極めて完成度が高い。ユーザー目線であれば、違和感なく遊技できる。上部発射による遊技球の打ち出しにも違和感はない。ただし、コスト面が依然、明らかになっていない。そのため、今後、議論する上での土台とはなったものの、現段階では評価のしようがない」と答えた。