寮の自室で衣類にライターで火を… 

「報知器の音聞きたくて」パチンコ店員の男逮捕

自室で衣類に火をつけ放火したとして、警視庁武蔵野署は23日、現住建造物等放火の疑いで、東京都武蔵野市のパチンコ店店員の男(35)を現行犯逮捕した。同署によると、「火災報知機の音を聞きたくて火をつけた」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は、同日午前7時ごろ、同市内のパチンコ店の寮で、自室の押し入れ内にあった衣類にライターで火をつけ、天井部分を焼いたとしている。

 寮の別の部屋に住んでいたパチンコ店の店長が煙に気づき、男が火炎瓶のようなものを持っていたため110番通報。駆けつけた同署員が男を取り押さえた。

 調べに対し、男は「(火炎瓶は)自分の身を守るために持っていた」などと、意味の分からない供述をしているという。