総務省、不法な携帯電話の中継装置に関し協力要請

総務省はこのほど、ホール5団体に対し、電波法に抵触する不法な携帯電話の中継装置に関して協力要請を行った。各ホール団体は傘下ホールに伝達し、協力を呼びかけた。

 携帯電話事業者以外が設置した携帯電話の中継装置は、店外との中継に不法電波を使用していることがあり、一般の携帯電話などの通信を妨害することがあるため、電波法により違反行為とされている。総務省総合通信基盤局が取締を行っており、各ホール団体を通して傘下ホールへ、正規事業者以外の携帯電話中継装置を設置しないこと、不法な中継装置を発見した場合には撤去する、もしくは最寄りの総合通信基盤局に連絡することを呼びかけている。違反した場合には、電波法108条の2により、5年以下の懲役または250万円以下の罰金を科せられることがある。