経産省、5月の特定サービス産業動態統計調査を公表 

「パチンコホール」は4月、5月連続の前年割れ

経済産業省は、「パチンコホール」など対個人サービス業を含む、「特定サービス産業動態統計調査」の2013年5月分を8日付で速報値として公表した。

 同省が調査対象として任意に選定した「パチンコホール」の、5月1カ月間の売上高は3883億1400万円。同調査における前年同月比ではマイナス3.3%となっており、前月4月につづく2カ月連続のマイナスとなった。「パチンコホール」における4月と5月の売上では、ゴールデン期間中のものが大きなウエイトを占めており、この期間の売上減が期間中の売上の減少に響いたものと推測される。

 遊技機の設置台数は14カ月連続のプラスとなる61万1421台(前年同月比プラス4.4%)、事業所数は同プラス3.6%の1226件、1事業所あたりの売上高は同プラス12.6%、1台あたりの売上高は同マイナス3.6%となっており、店舗の大型化は進行したが、遊技機1台あたりの売上高は前年との対比でも減少している現状が浮き彫りとなっている。