保通協、2012年度事業報告および支出明細を公表 

型式試験では5億円弱、収入が支出を上まわる

保安通信協会(保通協)はこのほど同協会ホームページに、2012年4月1日から2013年3月31日までの2012年度「事業報告」、「附属明細書」、「収支計算書」および「手数料等支出明細表」と、2013年4月1日から2014年3月31日までの2013年度「事業計画」と「収支予算書」を公表した。

 2012年度における型式試験申請書受理件数は、パチンコ555件、パチスロ648件の合計1203件。型式試験結果書交付件数は、パチンコ575件、パチスロ655件の合計1230件。

 同年度における遊技機型式試験の支出明細書によれば、手数料22億515万7000円(対前年度比プラス2億6117万3000円)など23億1076万6000円の収入があったのに対し、支出は18億3627万4000円にとどまっており、依然として収入が支出を4億7449万2000円上まわる黒字体質が浮き彫りになっている。ただし、2013年4月1日より、型式試験の手数料を減額する改正が実施されるなど、黒字額の削減が図られる。