「ギャンブルの歴史展」大阪で始まる

ギャンブルの歴史を紹介する特別展「ギャンブルの歴史展」が1日、東大阪市の大阪商業大・アミューズメント産業研究所で始まった。同大学の収蔵品約4万点の中から、選りすぐりの200点を展示、60種類のギャンブルを紹介する。

 展覧会では「日本のギャンブル史」、「現代のギャンブル」、「世界のギャンブル」と3部に分類。それぞれに興味深い展示が続くが、例えば、「巣鴨プリズン牌」は東京裁判にかけられた巣鴨プリズンの極刑囚が遊んだ麻雀牌。収容所内の木工班によって作られたと推測されるが、同研究所の古作登主任研究員は「収容所の中でもゲームに興じたことが分かる非常に珍しいもの」と話した。

 展覧会は8月10日までで会期中は無休。入場は午前10時〜午後4時半まで。入場料無料。会場は近鉄・河内小阪駅徒歩5分の大阪商業大に併設されている。