被災幼稚園への避難訓練用リヤカーの寄贈

さぽうと21より被災地支援活動報告がございましたので転記致します。

この度、津波被害の大きかった石巻市渡波地区の市立住吉幼稚園(全壊した湊幼稚園が間借り中)からのご依頼により、園児たちの避難訓練や物品運搬に必要なリヤカー(2台)を寄贈いたしましたので、以下の通りご報告申し上げます。


同幼稚園には、渡波地区で活動しているお父さんたちのネットワーク(稲井オヤジの会)への支援を通じて、本年5月、入手の目処が立たないままだった洗濯機(1台)と扇風機(3台)を寄贈いたしました。(5月のご報告参照)


その後、災害に備えて毎月行われている避難訓練に関して、園長先生から新たに以下のご相談がありました。


・指定避難所までの距離が長く、交通量が多いルートを歩かなくてはならない

・毎回途中で歩けなくなるお子さんたちがいる


以上の課題への解決策として住吉幼稚園に間借りしている湊幼稚園の先生方とも共同で使えるよう、リヤカー2台をお贈りすることにいたしました。


震災から3年目、さまざまな方々のご支援のおかげで、地区のお子さんたちは仮設住宅や民間の借り上げ住宅から元気に通園しているようです。

子どもたちの笑顔を守れるよう、当会も引き続き、地域の方々に寄り添った活動を続けたいと考えております。


届いたリヤカーのまわりに早速集まってきた 石巻市立住吉幼稚園の子どもたち