受動喫煙防止条例の見直し部会設置へ 神奈川県

神奈川県は18日、受動喫煙防止条例(平成22年4月施行)の見直しを検討するため、たばこ対策に関する外部有識者らの専門家会議「県たばこ対策推進検討会」の下に、見直しに特化した議論を行う部会を設置することを明らかにした。

 未成年者への喫煙防止に取り組んでいる団体や、飲食店など条例に関係する事業者団体の代表らで構成。夏までに設置し、施行から3年間で浮かび上がった条例の課題などについて議論する。

 同条例は官公庁や飲食店、ホテルなど公共的施設での喫煙を規制する内容。3年ごとに見直しを検討すると規定されており、県は7月1日までの予定で県民意識調査と対象施設の調査、関係団体への意見聴取などを実施。今夏から検討会で協議した上で、12月の県議会に結果を報告する。