「金田一少年」パチンコで新作、書き下ろしの独自ストーリー収録。

サンセイアールアンドディは6月18日、都内でパチンコ「CR金田一少年の事件簿」の発表会を行い、ゲストとしてメンタリストのDaiGo、機種収録のオリジナル楽曲を歌うシンガーソングライターの小柳ゆき、同作の原案・原作者である天樹征丸が登壇した。

この日は今回の新機種「CR金田一少年の事件簿」のために書き下ろされたオリジナルストーリー「長崎十字架島事件」の事件の内容と、4人の容疑者がDaiGoによる進行で紹介された。その後、DaiGoが相手の考えていることを読みとって言い当てるメンタリズムパフォーマンスを披露。驚きの声や拍手が沸き起こり、会場を一つにしていた。



続けて、単行本などのシリーズ関連書籍の発行部数が累計9,000万部を超えた作品「金田一少年の事件簿」の魅力について、原作者の天樹は「金田一少年の事件簿の面白さは意外性にあると思います。なんでこの答えになったのか、というのがその前にヒントが描かれていて、読み返すとここでだまされたのかというサプライズがこの作品にあります」とコメント。

また、小柳は「ほぼ全巻読ませて頂いております。先が気になって読まずにはいられない作品です」と、作品のファンとして魅力を語った。



DaiGoは「読者として、心理的にトリックにはめられた感じが魅力としてあります。そして辞書を読むようにいったりきたりしながら、みんなが引っかかるであろう場面やセリフなどを探して読むのが好きです」と、メンタリストならではの「金田一少年の事件簿」の読み方を明かした。

そして今回のオリジナルストーリー「長崎十字架島事件」について、天樹は「マンガやドラマになってもおかしくないクオリティにしました。パチンコでしか答えがわからないというのは経験がないところが難しかったです。また、トリックはノンフィクションものや新聞などを読んで思いつくことが多いです」と、作る上での苦労やトリックの作り方を語った。

最後は小柳が本機種オリジナル楽曲の「Secret」と「Destiny」を披露し、「CR金田一少年の事件簿」の魅力を、天樹は「マンガにあってもおかしくいないクオリティでストーリーを作りました。この話はパチンコでしか結末も犯人もわかりません。トリックもきちんとあります。ぜひ、ホールでお楽しみください」、DaiGoは「誰が犯人か、そして天樹先生が仕掛けたトリックが気になります。巧妙に仕掛けられたトリックとやられた感じを楽しんでください」、小柳は「ノリのいい曲も入ってますのでノリノリになって打っていただきたく思います」とそれぞれ語り、イベントを締めくくった。


☆「CR金田一少年の事件簿」とは

プレイヤー参加型の“推理パチンコ”で、主人公の“金田一一”と事件解明の手掛かりを掴んで、犯人を突きとめることができれば大当りという明快なストーリー仕立てとなっている。

リーチ演出には、原作「金田一少年の事件簿」の代表的な事件を19話搭載。真相に近づくほど進む連続演出が大当りの鍵を握る。また、今回のために書き下ろされた「長崎十字架島事件」は、実機の中で初公開されるファン待望の未公開ストーリー。長崎の美しい孤島を舞台に繰り広げられる悲劇は、「金田一少年」シリーズの真骨頂とも言える作品だ。

大当り中には、小柳が歌う、オリジナル楽曲2曲を搭載。この機種のために書き下ろされた、謎をテーマにした「Secret」「Destiny」の2曲が、事件解明のエンディングを盛り上げる。発売は8月中旬頃を予定。


☆オリジナルストーリー「長崎十字架島事件」

ある日、雑誌記者のいつき陽介が、ヒロイン七瀬美雪(ななせみゆき)の元を訪れ、一冊の詩集「吟遊詩人」を見せるところから始まる。

その詩集は、詩の芥川賞とも言われる大賞をとった長崎の十字架島に住む17歳の天才詩人、美和絢也(みわじゅんや)の作品であり、実は、彼は美雪の中学生時代の知り合いであることを告げた。その詩集の中の一編、「追憶の少女」のモデルとなったのが美雪であり、中学時代の夏休みに一緒に過ごした思い出を描いた作品だった。絢也はその時から美雪に淡い恋心を寄せていたのだ。

はじめは、絢也への嫉妬心もあり、美雪と共に十字架島へ雑誌の取材という理由で一緒に行くことに。はじめと美雪は、あたかも運命に導かれるように長崎十字架島へと向かう。そして、その詩集に導かれて数々の事件が発生。2つの殺人現場に置かれていた詩集「吟遊詩人」との関係や事件の真相は、パチンコ「CR金田一少年の事件簿」で明らかになる。