ダイナム香港、カジノ運営企業マカオ・レジェンドの香港IPOに参加を表明

ダイナムジャパンホールディングス(DYJH)は17日、完全子会社であるダイナム香港がマカオにおいてカジノ施設を保有・運営するマカオ・レジェンド・ディベロップメント・リミテッド(以下「マカオ・レジェンド」)らと6日に香港証券取引所でのコーナーストーン投資(IPOに先立つ戦略的投資であり、売買制限が課される「基礎投資」)契約を締結し、ダイナム香港が総額3500万米ドル(2兆7164億5500香港ドル)相当のマカオ・レジェンド株を引き受けることに同意したと発表した。

 リリースにおいてDYJHは、「ダイナム香港はアジアにおけるカジノ運営についての市場研究を行ってきており、マカオ・レジェンドに対する投資により、当社は想定する投資リターンに加えて、マカオにおける娯楽およびカジノ事業の貴重なノウハウを取得することができ」るとしている。

 投資会社のフィスコは同日付の記事において、今回のDYJHによるマカオ・レジェンド株の取得は、日本におけるカジノ解禁をにらんだ布石であるとの見方を示している。