宮崎地区、県遊技業組合/ドクヘリ支援へ寄付/宮大病院に計900万円

ドクターヘリ(ドクヘリ)の運航に役立ててもらおうと、県内のパチンコ店でつくる県遊技業協同組合(山口裕道理事長、139店舗)と、宮崎地区遊技業組合(前園善彦組合長、47店舗)は20日、ドクヘリを運航する宮崎大医学部付属病院に計900万円を寄付した。両組合の社会貢献活動の一環。寄付金は、高齢者がドクヘリに搭乗しやすくするステップの取り付けや、子供用医療機器を入れるカートの購入費などに充てる。

 同日病院東側ヘリポートであった寄贈式では山口理事長が600万円、前園組合長が300万円の目録を同病院の池ノ上克病院長に贈呈。池ノ上病院長は「運航態勢の充実を図りたい」と謝辞を述べ、感謝状を渡した。山口理事長は「整備費用の一助になればうれしい」、前園組合長は「県民にドクヘリの役割を知ってほしい」と話していた。ドクヘリは昨年4月18日に運航開始。今年4月17日までの1年間の出動件数は379件で、内訳は現場出動199件、転院搬送174件、飛行後キャンセル6件だった。