藤商事、2013年3月期決算短信を発表

 〜「ホラージャンル=藤商事」を位置づける機種の継続的な市場投入を計画

藤商事は10日、2013年3月期決算短信[日本基準](非連結)を発表した。

 同期においてパチンコでは、2011年発売の「CRリング呪いの7日間」につづく「ホラージャンル=藤商事」の定着を狙った「CRオーメン」など、新規タイトルとして7機種を投入し、前期比4.8%増となる14万2400台を販売。主なタイトルと販売台数は、「CR哭きの竜 天運」2万4900台、「つんく♂プロデュースCR元祖ハロー!プロジェクト」2万4000台、「CRオーメン」1万5900台など。「CR龍玉八犬伝」では販売台数が2600台と伸び悩み、15万1000台だった期初の販売計画を本年1月30日に下方修正している。パチスロの販売実績は、3タイトル3500台。パチンコ・パチスロ合わせて前期より8200台増加した。

 経営成績は、売上高469億9100万円(対前期増減率プラス9.2%)、営業利益62億6700万円(同マイナス14.1%)、経常利益63億1700万円(同マイナス13.8%)、当期純利益31億2300万円(同マイナス23.6%)。営業利益、経常利益、当期純利益が前期を下まわった要因として、新枠投入による本体比率の上昇と、商品力強化のための研究開発費の増加を挙げている。同期中には、企画・開発力の向上を目指し、サン電子と資本・業務提携契約を締結している。

 次期2014年3月期の業績計画では、パチンコ8機種15万台(対前期7600台増)、パチスロ3機種1万台(同6500台増)の販売を予定。ホラージャンルの藤商事をイメージづける機種の継続的な市場投入を計画している。通期業績予想は、売上高500億円(対前期増減率プラス6.4%)、営業利益70億円(同プラス11.7%)、経常利益70億円(同プラス10.8%)、当期純利益40億円(同プラス28.1%)。