ダイナム、アジア圏での事業進出第1弾としてモンゴルの住宅開発プロジェクトに投資

ダイナムジャパンホールディングス(DYJH)は10日、アジア圏を中心とした海外事業への進出の第1弾として、モンゴルのウランバートル市内の土地に分譲住宅と商業施設のビルを建設するプロジェクトに投資することを、4月25日開催の取締役会において基本承認したと発表した。

 このプロジェクトは、Dynam Hong Kong Co.,Ltd(ダイナム香港)の子会社となることが決定しているErin International Co.,Ltd(エリン社)を通して実施される。ダイナム香港はプロジェクトに必要な全体費用の3500万米ドルを投資する。プロジェクトでは、ウランバートル市内にエリン社が保有する19ヘクタールの土地に、約2000世帯の入居が可能な分譲住宅と、商業施設を持つ複合ビル12棟を建設。2016年12月完成予定。

 DYJHでは、将来的にはパチンコビジネスとシナジー効果のある投資を集中的に検討する方針としているが、今回の案件では「海外事業のノウハウを取得する上でも、ダイナム香港設立後、初めてのビジネス案件として最適」であたっため、投資に踏み切る決断を行ったと説明している。