セガサミーHD、業績予想の修正を発表 〜課税所得の控除発生などにより当期純利益が前回発表の1.6倍に

セガサミーホールディングスは4月26日、本年2月5日に公表した業績予想(連結)を修正すると発表した。米国の一部連結子会社の清算結了にともなって発生した法人税法上の欠損金を課税所得より控除しその額を繰延税金資産として計上することにより法人税等合計額が約145億円減少すること、さらに確定給付企業年金法の施行にともない、一部連結子会社の厚生年金基金の代行部分について過去分返上の認可を受け、退職給付債務および返還相当額の年金資産の消滅による63億円の代行返上益を特別利益として計上することにより、当期純利益が前回予想との増減率164.0%の330億円へと大幅に増加する。

 売上高はおおむね前回予想の通り推移し、3214億円(前回発表予想と比較して14億円の増加)と予想しているが、営業費用の抑制により営業利益は190億円(同40億円の増加)、経常利益は205億円(同45億円の増加)を見込む。