コムシード、業績予想を下方修正 〜スマホ向けアプリ提供の来期への遅延により

コムシードは4月26日、昨年11月2日に公表していた2013年度3月期個別業績予想数値を修正すると発表した。売上、利益ともに下方修正され、損益面では前回発表時ですでに赤字決算となっていたのだが、赤字額が膨らんだ。

 修正の理由として、第3四半期より業績改善に向けて事業の選択と集中をすすめるために終了させたサービスによる売上減の影響と、第4四半期に計画していた新規スマートフォン向けアプリのサービス提供が翌期へ遅延したことを挙げた。また、同社が保有する固定資産で、当初計画していた収益性を下まわる一部コンテンツについて将来の回収可能性を検討した結果として、固定資産の減損処理を実施し、減損損失として300万円の特別損失を計上した。

 修正後の予想数値は、売上高6億7100万円(前回発表予想との増減額マイナス1億2900万円、前回発表予想との増減率マイナス16.1%)、営業損失2億9500万円(同マイナス4500万円)、経常損失2億8900万円(同マイナス3900万円)、当期純損失3億4800万円(同マイナス2800万円)。