G&Eビジネススクール「渋谷校」開校記念式典開催

パチンコ業界に特化し人材育成を行っている専門学校のG&Eビジネススクールは24日、これまでの新宿校から、新たに東京での拠点となる東京都渋谷区桜丘町の渋谷新校舎への校舎移転にともなう記念式典を、新校舎において開催した。記念式典には、同校に共同出資しているSANKYO、サミー、フィールズの3社から役員が出席。卒業生の就職先として求人情報を提供しているメーカー数社からの出席者を合わせて約50名が列席した。

 記念式典の冒頭で、同校を運営するジー・アンド・イー代表取締役社長で同校の学校長も務める吉田永氏は、「多様化の著しい余暇市場のなかでは、パチンコ産業内の競争だけでなく、パチンコ以外の遊びとの競争において、より楽しい遊びを市場に提供していく宿命がある。ライバルは隣のホールや競合メーカーではない。そのためにも、より優秀な、志の高い人材をこのパチンコ業界に呼びこんでいく必要がある。開校から約1100名が卒業し、そのうち800名が業界のさまざまな企業に就職を果たしてきた。今年も業界を目指す志の高い310名の学生が入学した。なかには就職先の実績を買われて後輩のスカウトにやってくるOBもいる。このたびの移転を契機として、より良い教育を提供するとともに、より多くの優れた人材を輩出できるように研鑽、努力を重ねていく」と代表挨拶を行った。

 つづいて卒業生から、SANKYOの営業マンとして活躍する横山裕一郎氏、シティコミュニケーションズが運営するホールでサブチーフを務める門根秀彰氏、フィールズの仙台支店で全国1位の販売実績を達成した高野祐介氏の3人が、同スクールで学んだことや同じ業界を目指す仲間がいて心強かったことなど在校当時の思い出を式典の出席者に伝えた。

 最後に、フィールズ代表取締役会長であり、G&Eビジネススクール理事長の山本英俊氏が、「フィールズの企業理念は「すべての人に最高の余暇を」。これから10年、どのような人材を育てれば、パチンコという最高の余暇を提供できるかを考えてきた。そのためにも優秀な人材をパチンコ業界に迎えたい」と述べて、学校創立の理念が開校時から変わっていないことをあらためて確認した。