端玉分寄付の基金スタート

パチンコ店で景品に交換されなかった玉やコイン「端玉」に相当する金額を、東日本大震災の被災者支援団体などに寄付する「夢屋基金」が始動し、話題を呼んでいる。
 実施しているのは夢屋グループの39店で、利用者が景品と交換する際に端玉分を寄付できる。寄付先として被災者の復興支援や障害児童のサポートなどを行う各地のボランティア団体を店内で紹介していて、支援したい団体に投票する仕組みにした。公益財団法人「公益推進協会」(東京)が基金を運用している。
 5〜11日の第1回投票期間中に全国の店舗で投じられたのは計2万票余りで、約500万円が得票数に応じて団体に振り分けられる。寄付のための投票は年4回行われ、次回は7月ごろの予定。