金スロ:パチスロ事業の健全化協力求め説明会 警視庁、関係団体に /東京

脱法パチスロ「金スロ」による賭博事件を受け、警視庁保安課は、日本遊技関連事業協会や遊技機リサイクル協会など中古遊技機に関係する12団体を集めて説明会を開き、パチスロ事業の自主的な健全化について協力を求めた。

 金スロは、金箔(きんぱく)付きカードの自動販売機を装ったパチスロ4号機。カードを換金ツールとすることで「合法」と宣伝し、全国展開をしていたグループが1月に摘発されている。4号機はギャンブル性が強いことから、04年の風営法改正で利用が規制されたが、中古機を入手して不法営業する店が後を絶たない。

 説明会では、中古遊技機の管理を徹底し、業界として不正の排除を進めることなどが確認された。警視庁生活安全部の石田高久部長は「4号機の不適正な流通の防止につなげてほしい」と話した。