ファン拡大「革新と創造」展示会 昨年を1402人上回る7106人来場

綜合ユニコムは19日、「パチンコホールイノベーション最新設備機器展2013」を東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催した。「ファン拡大に向けた新しいパチンコホールの『革新と創造』」をテーマに、展示会には55社が106小間のブースを出展した。

 パチンコファン獲得に向けた利便性、効率化に重きを置いた周辺設備機器をはじめ、集客促進のための情報公開機器やマーケティングに役立つ顧客管理システム、または空気や匂いに関連した差別化アイテムなどが公開され、昨年を1402人上回る7106人の来場者を集めた。

 隣接する会場では全4講座のセミナーなども行われ、日本遊技関連事業協会の深谷友尋会長、日本遊技機工業組合(パチンコメーカーの組合)の石橋保彦副理事長、またパチンコホール企業からマルハンの韓裕社長やベラジオコーポレーションの垣内規利社長らが講演。それぞれが業界団体としての考え、あるいは個社の視点から、ファン拡大や業界再生に向けた課題を述べるなどした。

 ただ、「イノベーション」を銘打つ背景で、今回の展示内容は現実的な製品・サービスの提案にとどまっており、未来志向の視点で将来の展望を捉えた内容に不足していた感は否めない。