日遊協、「遊技機アワード2013」を発表 〜パチンコ大賞「AKB」、パチスロ大賞「バイオハザード」

日本遊技関連事業協会(日遊協)は18日、東京都新宿区西新宿のホテルハイアットリージェンシー東京において、2012年に導入された遊技機のなかから「幅広くお客様から支持を得たと思われる遊技機や記憶に残る遊技機」を選定した「遊技機アワード2013」の受賞遊技機を発表し、表彰式を行った。受賞式は、日遊協の「東京・関東支部総会」終了後に同会場において実施された。

 発表に先立つ挨拶で日遊協の深谷友尋会長は、「各企業の皆さまの日頃の苦労にすこしでも報いるためにこの賞を開催させていただいた。これからもすばらしい機械をお客さまに提供していただきたい」と「アワード」開催の趣旨を述べた。

 今回の「アワード」では、パチンコ、パチスロともに「大賞」2部門と、2010年以降に導入された機種に搭載された新機能のなかから特に印象に残ったものを表彰する「特別賞」の計3部門が設けられた。選考の投票資格者はホール関連5団体に所属する各社員。

 「パチンコ大賞〜遊パチタイプ以外部門〜」を「ぱちんこAKB48」が、「パチスロ大賞〜ノーマルタイプ以外部門〜」を「バイオハザード5」が、それぞれ受賞した。「パチスロ大賞〜ノーマルタイプ以外部門〜」では、1位から3位までの票差は20票以内と接戦であったという。

 来賓として出席した全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)の青松英和理事長は、「遊技業界を横断的に組織している日遊協ならではの持ち味を活かした企画だと思う。メーカーは切磋琢磨して優秀な遊技機を開発してほしい」と、ホールからの要望を伝えた。それに対し日本遊技機工業組合(日工組)の金沢全求副理事長は、「われわれメーカーは、ホールにいかによろこんでもらえるかを日夜、考えている。もっといい機械をつくれと叱咤激励を受けることもあるが、これからもがんばっていく」と、メーカーを代表してホールの要望に応えた。