北朝鮮制裁を大幅強化、米提出 安保理が7日にも採択

【ニューヨーク共同】

北朝鮮の3度目の核実験を受け、国連安全保障理事会の常任理事国米国は5日、制裁を大幅に強化する新たな決議案を安保理に提出した。金融凍結を拡大し、核、ミサイル開発をはじめ安保理決議違反行為にかかわるあらゆる資産移動の禁止を各国の義務とした。北朝鮮外交官による制裁違反活動を監視する異例の措置も盛り込んだ。7日にも採択する。

 共同通信が入手した決議案は北朝鮮に対し資金、物資、人の3点から規制を強化する内容。核、ミサイルへの関連がある場合、金融凍結のほか北朝鮮金融機関の支店を自国につくらせないことも要請した。