心斎橋筋に景観協定 商店街申請、広告・風俗店を規制

心斎橋筋に景観協定 商店街申請、広告・風俗店を規制


 大阪・ミナミの心斎橋筋商店街が、景観が損なわれないように広告や風俗店の出店を規制する協定を大阪市に申請した。国の景観法に基づく商店街としては異例の協定で、違反した人に立ち退きや広告の撤去費用を求めたり、裁判所に提訴したりすることもできる。3月末にも市が認可する見通しで、関係者は「商都・大阪の目抜き通り」の復権につながればと期待している。

 協定の対象になるのは大丸心斎橋店などがある心斎橋筋の約600メートル。筋沿いに連なる店舗を中心に対象面積は4万3000平方メートルほど。