自販機改造「金スロ」で賭博 容疑の元経営者ら4人逮捕 兵庫県警

自動販売機を装った改造スロット機「金スロ」を使って客に賭博させたとして、県警生活環境課などは21日、常習賭博容疑で尼崎市昭和南通のスロット店「ドリームドライブ尼崎昭和南通店」の元経営者、豊島晴次容疑者(65)=福岡市城南区=と、同店の元責任者、米倉将之容疑者(44)=大阪府枚方市=ら従業員3人を逮捕した。

 調べに対し、豊島容疑者らは「金スロは金箔(きんぱく)カードの自動販売機。賭博には当たらない」などと容疑を否認しているという。

 同課によると、金スロは金箔の貼られたカードが使えるように改造されたスロット機。点数ごとにスロット機から出てくるカードを店側が1枚300円で換金する仕組みで、昨年末まで半年間営業していた。

 逮捕容疑は昨年12月15日未明、同店の改造スロット機で20代の男性客5人に賭博させたとしている。また、客5人についても、単純賭博容疑で調べている。