車上狙いに"にらみ" 可児署が警戒用看板作製 スーパーや飲食店に配布

多発する駐車場での車上狙いの被害を防ごうと、可児署が可児地区防犯協会の協力で警戒用の看板やマグネットシートを作製した。同署によると、昨年の同署管内での車上狙い被害の認知件数は153件。前年に比べ85件増加した。今年に入ってからも、12日までに18件と多発している。

 看板はプラスチック製(縦30センチ、横40センチ)で「車上狙い監視中」などと書いたものを150枚作製。管内の可児市と御嵩町の大型スーパーや飲食店、金融機関、コンビニエンスストア、パチンコ店に配布している。マグネットシート(縦30センチ、横50センチ)は看板と同デザインで、青パト8台と同署のパトカー7台分の計30枚を作った。

 同署では「中身が入っていなくても狙われる。車内にかばんや上着などを置いたままにしないで」と呼び掛けている。