客に「金スロ」賭博容疑で店経営者逮捕 大阪

金箔(きんぱく)を張ったコインで遊ぶ違法スロット機「金スロ」で客に賭博をさせたとして、府警保安課は19日、常習賭博容疑で大阪・ミナミのスロット店「Gold(ゴールド)」(大阪市中央区西心斎橋)の経営者、燈田(とうだ)弘樹容疑者(37)を逮捕したと発表した。

 府警によると、自動販売機に千円を入れてコインを買うとスロット機で10回ゲームができる。ボーナスで増やしたコインは1枚300円で換金できたという。同店は金スロをコイン購入の「おまけ」と位置付け、「違法ではありませんのでご安心を」などとビラを配って客を集めていた。

 逮捕容疑は1月25日午前0時10分ごろ、客の男性(24)ら2人に「金スロ」で賭博させたとしている。燈田容疑者は「金箔付きコインを販売しただけ。ゲームは客へのサービス」と容疑を否認している。