観光ホテルの違法カジノ摘発=当局者、解禁説を否定−中国海南省

中国南部有数の観光地として知られる海南省三亜市の当局はこのほど、市内の観光ホテルで開設されていた違法カジノを摘発し、閉鎖を命じた。ニュースサイトの中国新聞網が19日、同市当局者の話として伝えた。
 中国本土ではカジノは違法。過去に地下カジノが摘発されたことはあるが、ホテル内で堂々と営業するケースは珍しい。
 一部の外国メディアは先に、三亜のホテルで現金を賭けないカジノの開業が試験的に認可されたと報じていた。しかし、当局者は「三亜はいかなる形式のカジノも認可したことはない」と強調した。(