鳴門競艇、電子マネー導入 カードで舟券購入・払い戻し

鳴門市撫養町大桑島のボートレース鳴門が17日から、電子マネーで舟券を購入できるキャッシュレスカード「なるちゃんeCLUB」を導入する。舟券の購入、払い戻しをカードで管理できるため従来より迅速、手軽に利用できる。

 導入されるのは本場特別観覧席と外向(そとむけ)発売場「エディウィン鳴門」。カードが使える新しい投票端末機を本場に10台、エディウィン鳴門に6台、入金・出金機は本場に2台、エディウィン鳴門に1台設置する。従来通り、窓口でも舟券を購入できる。

 現金をチャージ(入金)したカードを投票端末機に置き、暗証番号を入力して記入済みのマークシートカードを挿入すると舟券が購入できる。払戻金は自動的にカードに入金され、暗証番号を入力して引き出す。

 カードの入会金、年会費は無料で、即時発行する。17〜20日は両施設に特設ブースを設け入会を受け付ける。

 ボートレース鳴門によると、導入費は約6000万円。全国の競艇場のうち、尼崎、丸亀、大村、住之江の4競艇場がキャッシュレスカードを導入している。