上田浦里小校舎全焼 岡谷の三公商事が義援金 募金や社員有志の268万円

パチンコ店経営の三公商事(岡谷市)は14日、火災で校舎などを全焼した上田市浦野の浦里小学校の地元住民でつくる「浦里小学校を支える市民の会」に義援金268万円余を贈った。昨年10〜12月、同社が営業する上田市内の2店舗をはじめ県内全24店舗に募金箱を置いて利用客に寄付を呼び掛けたほか、社員有志からも集めた。

 浦野公民館で同社営業本部の冨士原英夫さん(45)が市民の会代表の小泉強(つよし)さん(64)に目録を手渡した。冨士原さんは「子どもたちの役に立てればうれしい」、小泉さんは「春に特別教室棟が完成すれば、必要な物が増えるのでありがたい」と話した。