広島競輪で「女性向け」初心者教室−女性客の増加に期待寄せる

昨年、48年ぶりに復活した「ガールズ競輪」を西日本で初開催した広島競輪場(広島市南区宇品海岸3)で2月3日、「女性向けの初心者教室」が開講される。

 男性客が9割を占める競輪場に女性客を呼ぼうとスタッフが企画するのは、女性向けの競輪教室。車券購入を前提に競走ルールや選手など、競輪の説明を行う。参加者に楽しんでもらおうと、地元選手がゲスト参加するほか、女性キャスターが司会を担当する。

 対象は20歳以上で競輪初心者の女性または女性を含む4人までのグループ。参加者は20〜70代と幅広く、中にはリピーターもいるという。参加費は入場料50円のみ。参加者には記念として、500円分のオリジナルクオカードのほか、近隣カフェのサービス券を進呈する。

 教室は10年ほど前に初開催したが、昨年度はいったん休止に。今年度は再開の要望を受けて、昨年6月に復活した。「気軽に参加いただければ」と競輪事務局の芳原隆太さん。3〜4カ月に1回のペースで開講。女性客の定着に期待を寄せる。

 開催時間は13時〜15時。申し込みははがきかメールで受け付ける。定員20人。1月21日必着。