ユニバーサル、フィリピンのカジノ事業で第三者委員会を設置へ

ユニバーサルエンターテインメント<6425.OS>は7日、同社が進めるフィリピンでのカジノリゾート事業の検証を行う第三者委員会を設置すると発表した。ロイターなどが報じたカジノ事業をめぐる不正資金疑惑に対応した措置だとしている。

同社は「これまでの統治のあり方について、合理性・合法性がいささかも揺らぐものではない」としたうえで、「第三者による客観性のあるスクリーニングを経ることにより、投資家その他ステークホルダーにより安心していただける」とした。

発表によると、日本弁護士連合会が策定した第三者委員会ガイドラインに沿って、同社と利害関係のない弁護士らで構成する調査委員会を設置する。すでに、委員の選定を進めて、調査のスケジュールなどの調整を行なっており、調査範囲や構成委員、スケジュールなどが決まり次第発表する。