病的ギャンブルの患者支援

ギャンブルに病的にのめり込んだり、アルコールや薬物を乱用したりする依存症患者が適切な治療を受け、回復に向かうよう支援策を議論する厚生労働省の検討会が会合を開いた。厚労省によると、病的ギャンブルは社会的に十分認知されておらず、専門的な治療ができる医療機関も少ない。どれぐらい患者がいるかもはっきりしないが、海外では自殺との関連を指摘するデータもあるという。検討会は、依存症患者や家族が気軽に相談できる場所の整備や、治療・回復支援プログラムの研究、自助グループの連携強化などについて議論し、来年3月にも報告書を取りまとめる予定。