NPO法人など23団体に800万円を寄贈 〜三重県遊技業福祉連合会

三重県遊技業協同組合の加盟店に景品を販売する16地区の遊技業福祉会と株式会社津ビルにより構成する三重県遊技業福祉連合会は7日、津市のホテルグリーンパーク津において、10回目となる「MPドリーム助成金贈呈式」を開催した。同県内のNPO法人を中心に23団体へ800万円を寄贈した。式典には、三重県環境生活部の竹内望部長、三重県警察本部生活安全部の瀬古充也次長、同部生活安全企画課の松本覚課長補佐が出席した。

 三重県遊協の田邊洋二副理事長は挨拶のなかで、「助成先団体の審査の過程において、少ない予算のなかで身を削る思いで活動されていることを知り心を打たれた。皆さんの夢を応援することが、地域に根差したパチンコ業界の在り方であると考え、パチンコホールが存続する限り支援をつづける」と、同助成金の継続実施を誓った。

 式典では、すべての団体へ助成金目録が贈呈された後、助成を受けた団体のなかから8団体が、それぞれの活動PRを行った。式典の最後には助成団体を代表し、NPO法人フリースクール三重シューレの石山佳秀代表が、「県民の楽しい娯楽を社会貢献に繋げるという発想は画期的。MPドリーム助成金は規模が大きく、皆さまの想いのこもった助成金だと思う。このような助成金をいただけることは、たいへんうれしいと同時に誇りであると感じている」と謝辞を述べた。

 MPドリーム助成金はこれまでに、延べ291団体へ総額約9700万円を助成。また、MPドリームの前身である「善意の箱事業」を含めると、総額約8億8000万円を社会貢献に還元してきている。