パチンコ・チェーンストア協会

一般社団法人のパチンコ・チェーンストア協会(代表理事・佐藤公平氏)は16日、東京都港区のザ・グランドホール品川で「第11期第2回臨時社員総会および第42回公開経営者勉強会」を開催した。

 経営勉強会の第1部は、商人社の結城義晴代表が「チェーンストアにおける株式上場の是と非」をテーマに講演。アメリカの食品小売業の例を引用しつつ、パチンコホールのIPOが産業化の歴史の中で重要な意味を持つと指摘した。続く第2部には弁護士の三堀清氏が登場。「三店(3点)方式」の適法性とその条件について風適法の解釈を踏まえてレクチャーした。

 第3部ではYUMEキャピタルの諸江幸祐代表が、ゴールドマン・サックス証券元マネージングディレクターなどの経歴を生かし、「株式公開は企業進化の重要ステップ」と題した講演を披露。今夏のダイナム上場および上場後の状況をデータで正確に把握するとともに、企業価値を高めるには、CSRの概念に基づくコンプライアンス、上場企業としてのディスクロージャーなどが重要であると強調した。