佐土原のゴルフ場を買収 従業員40人は雇用継続


宮崎の企業 佐土原のゴルフ場を買収 従業員40人は雇用継続=宮崎(読売新聞)


 県内で遊技場や飲食店などを経営するミネックス(本社・宮崎市)は5日、宮崎市佐土原町のゴルフ場「宮崎サンシャインベアーズタウンカントリークラブ」を買収し、ゴルフ場名を「宮崎サンシャインカントリークラブ」に変更したと発表した。

 ミネックスによると、同ゴルフ場は1996年にオープンしたパブリックゴルフ場で、2005年に韓国企業のベアーズタウンが買収、クラブハウスの建設やコース改修などを手がけてきた。10年の口蹄疫や昨年3月の東日本大震災などの影響で韓国からの客足が伸び悩んだことから、ミネックスがベアーズタウン側から譲渡を打診され、10月19日に買収手続きを終えた。買収価格は数億円規模としている。従業員40人は継続して雇用する。

 ミネックスは1975年に都城市で創業、パチンコ店7店や飲食店2店、ホテル1か所などを運営している。県庁で記者会見を開いた峰山勝美社長は「冬の寒さや夏の暑さをしのげるコースの特徴を生かし、シニアや女性、若者らが楽しくプレーできるゴルフ場にしたい」と抱負を語った。