フィールズ 〜投入予定機種を下半期に変更し赤字決算に

フィールズは2日、2013年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を公表した。

 遊技機販売事業において同四半期に投入を予定していた一部商品を下半期に変更したことなどにより売上高が減少。営業利益、経常利益、当期純利益のすべてで損失となる赤字決算となった。

 連結経営成績(累計)は、売上高291億1800万円(対前年同四半期増減率マイナス12.7%)、営業損失18億5900万円(前年同期は営業利益15億8200万円)、経常損失17億3800万円(同経常利益17億1300万円)、四半期純損失9億8000万円(同四半期純利益24億2800万円)。

 同四半期における遊技機販売の実績では、パチンコでビスティ「CR戦国BASARA3 関ケ原の戦い」1万6517台など計2万5895台を販売。パチスロでは「GTO」、「夜王」など計1万418台を販売した。2013年3月期通期の見通しとしてパチンコ・パチスロを計48万台販売することを見込んでいるものの、第2四半期までの累計で計10万1103台の販売となり、達成率では約21.1%にとどまっている。

 下半期の遊技機販売では、すでに導入・販売を開始している「新世紀ぱちんこ攻殻機動隊」や「バイオハザード5」といった商品に加えて大型タイトル商品の販売を計画しており、さらにマーチャンダイジング分野においてソーシャルゲームを順次投入する計画があることなどから、5月9日発表の通期業績予想についての修正は行われていない。